下松市議会 2022-06-14 06月14日-02号
市が実施した劣化状況調査の結果を受け、大規模改修が必要であると判明したため、現在策定中の施設改修計画において、今後の方向性を検討をしているところであります。 施設改修計画の策定が完了次第、議会には詳細をお示しすると同時に、関係各位の御意見も伺いながら、対応方針について決定したいと考えております。 (2)地域経済活性化の方向性と知名度向上のための手だてについて。
市が実施した劣化状況調査の結果を受け、大規模改修が必要であると判明したため、現在策定中の施設改修計画において、今後の方向性を検討をしているところであります。 施設改修計画の策定が完了次第、議会には詳細をお示しすると同時に、関係各位の御意見も伺いながら、対応方針について決定したいと考えております。 (2)地域経済活性化の方向性と知名度向上のための手だてについて。
築25年のこの温水プールの躯体の劣化状況が激しいことをこの建設に関わった住宅都市整備公団、さらには設計した大建設計、施工の元受けである鹿島建設、これらの関係者に施設の状況を確認してもらい、各々の見解、何でこうなったのかその原因を明らかにするということが必要だというふうに思うんです。それをなさったのかどうなのか、確認をしておきたいというふうに思います。
本年5月、天井からのさびの落下が続いたことを受け、利用を中止し、劣化状況調査を行ったところ、天井部分の破損が著しく、屋根の全面ふき替えなど、大規模な改修が必要との調査結果が出たところであります。 本市としましては、この結果を受け、利用者の安全確保の面から、利用中止を継続しつつ、早期の改修に向けて検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中村隆征君) 渡辺敏之議員。
本年5月に、天井からさびの落下が続いたことにより、温水プール部分の利用を中止し、劣化状況調査を行ってきたところであります。この間、具体的な状況が分からず、長期間にわたり、皆様には大変御心配をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。しかし、先月末の調査結果では、天井・屋根部分の劣化が著しく、屋根の全面ふきかえや換気設備の改修など、大規模な改修が必要であると判明したところであります。
現在、利用者の安全性を確保するため、構造体の劣化状況等を含めた調査を進めており、調査結果に基づき、対応方針を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中村隆征君) 金近選挙管理委員会事務局長。 ◎選挙管理委員会事務局長(金近正太郎君) 渡辺議員の一般質問にお答えします。 3、米川での投票所統廃合の撤回を求め見解をただす。 (1)統廃合の目的についてにお答えします。
5月13日以降、直ちに事業者のほうにお願いをしまして、劣化状況、改修の必要性、そういった詳細な調査を、今現在行っている最中です。 ですから、具体的に何月何日に、今からどうする、こうするというような具体的なスケジュールは申し上げられないんですけれども、そういった詳細な調査が完了次第、今後の対応について検討していく必要があるというふうに考えております。
教育委員会では、本市の公立幼稚園、小中学校合わせて51施設、169棟の劣化状況や整備履歴等を把握・評価し、これらを基に適宜・適切な整備が実施できるよう、中長期的な計画を定めるとともに、今後の管理に要するトータルコストの縮減及び予算の平準化を図りつつ、学校施設等に求められる機能や性能を確保することを目的として、令和2年3月に本計画を策定したところであります。
教育委員会では、学校施設の劣化状況や整備履歴等を把握・評価し、これらを基に適宜・適切な整備が実施できるよう、中長期的な計画を定めるとともに、今後の管理に要するトータルコストの縮減及び予算の平準化を図りつつ、学校施設に求められる機能や性能を確保することを目的として、令和2年3月に本計画を策定したところであります。
次に、橋りょう維持費の橋りょう長寿命化推進事業費について、ドローンを導入するとあるが活用方法は、との問いに対し、橋梁点検に要する時間やコストの圧縮を実証するためにドローンを活用するものであり、現時点では橋梁の側面や下面を撮影し、劣化状況を確認することを考えている、との答弁でした。
この計画では2020年度、すなわち来年3月までに施設の劣化状況や利用度、それから維持管理及び更新コスト等を調査検証の上、本計画で定めた原則や方針を踏まえつつ、個別施設計画を順次策定することというふうにされておりますが、そこで現在、どのような組織で、どのように検討し、個別施設計画を策定し実施をされておるのかをお尋ねいたします。
一方、国は、従来までの選定基準を見直し、防災重点ため池の再選定を進めることとしており、ため池の劣化状況は問わず、ため池決壊時の浸水区域内に家屋や公共施設等が存在し、人的被害を与えるおそれのあるため池を新たな防災重点ため池として指定し、防災工事の促進及び地域住民の防災意識の向上を図ることとしております。
一方、国は、従来までの選定基準を見直し、防災重点ため池の再選定を進めることとしており、ため池の劣化状況は問わず、ため池決壊時の浸水区域内に家屋や公共施設等が存在し、人的被害を与えるおそれのあるため池を新たな防災重点ため池として指定し、防災工事の促進及び地域住民の防災意識の向上を図ることとしております。
市といたしましても交通量、気象条件によって区画線の劣化状況が異なるため、長期的な計画を立てて実施することは難しい問題ではありますが、児童生徒や高齢者の方が多く通行する箇所や、緊急性、危険性なども考慮して優先順位をつけて実施してまいりたいと考えております。 今後も関係機関と連携して、安心・安全な道路交通環境の充実に努めてまいりたいと思いますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。 以上です。
それとも施設の劣化状況のみで考えてつくられるのか、お答えいただきたい。 2つ目として、休・廃校の可能性を考慮しておかなければ、予算の使い方が有効にならないことが予測されます。計画策定後、施設を取り巻く状況等が変化することも考えられますが、その時点での現状に合わせて柔軟に対応ということを考えていらっしゃるのか、お聞かせください。
また、農業集落排水事業については、処理施設の劣化状況等を把握するため、農林水産省の補助事業による機能診断調査の実施を、特定地域生活排水処理事業については、合併処理浄化槽の新規設置をそれぞれ予定しております。
計画策定に向けて、新年度は、計画策定のための基礎となる学校施設の老朽化の状況把握のため、一級建築士等の資格者や実務経験者などの建築専門家に学校施設の劣化状況の調査及び評価を行う業務を委託するとともに、学校施設の活用状況の把握や対象施設の改修履歴等整備状況の整理、また、計画全体の骨子などについて、着手してまいりたいと考えております。
計画策定に向けて、新年度は、計画策定のための基礎となる学校施設の老朽化の状況把握のため、一級建築士等の資格者や実務経験者などの建築専門家に学校施設の劣化状況の調査及び評価を行う業務を委託するとともに、学校施設の活用状況の把握や対象施設の改修履歴等整備状況の整理、また、計画全体の骨子などについて、着手してまいりたいと考えております。
次に、委員から最適整備構想策定業務委託料の業務内容について質疑があり、執行部から先行実施している機能診断調査による施設の劣化状況及び要因、更には健全度の判定結果などにより機能保全対策工法の検討及び各処理区の機能保全計画をもとにした機能保全工事の実施時期や対策の優先度等を盛り込んだ整備計画を策定するものであるとの答弁がありました。
これまでは、多くが事後保全となっておりましたが、今後は予防保全への転換を図ることが求められており、そのため、劣化状況の調査や長期的な少子化傾向、さらには財政状況を踏まえながら具体的な整備計画を見据えて策定することとなります。
これまでは、多くが事後保全となっておりましたが、今後は予防保全への転換を図ることが求められており、そのため、劣化状況の調査や長期的な少子化傾向、さらには財政状況を踏まえながら具体的な整備計画を見据えて策定することとなります。